冷え性が関係する病気
冷えが病気を起こすメカニズム
「冷えは万病の元」という言葉通り、冷え性をほおっておくと病気に発展することもあります。
「冷え症」(仙頭正四郎・土方康世:著)によると、冷え性を放置すると、酵素が活性化されなくなるために、各臓器の代謝が悪くなり、全身の臓器の機能低下が起きてきます。そして、冷えることで血管が収縮し、血液温度が低くなるために、 血流が悪くなります。
そうした状態が続くと、血液がとどこってしまい、各臓器の機能障害が起きて、脳や各臓器の病気をおこす引き金になる可能性があるといいます。
最近は「ガンは冷えた環境を好む」ということが雑誌や本などで紹介されていますから、こうした病気にならないためには、冷えを積極的に改善しようと心がけることがいいようです。
気をつけて!冷えから発展する病気
冷えは動脈硬化などの血管の病気や、婦人科疾患などの病気に発展することがあります。また、冷え性が免疫力の低下を招くために、アレルギー性疾患などが起こることもあります。
以下は、冷えから発展するといわれる病気の一部です。冷えがたまると、体の弱いところに症状が出るそうです。
- 気管支炎、気管支ぜんそく
- 自律神経失調症、心身症
- 腎臓病、膀胱炎、
- 子宮内膜症、不妊症
- 慢性関節リウマチ
- アトピー、花粉症
- 動脈硬化など…
(参考:本「冷え症を治す」高木嘉子著)



