むくみ - 冷え性が関係する病気
むくみと冷え性の関係とは?
むくみとは、血液や体液の循環が悪くなることで、体内の余分な水分が皮下組織などにたまった状態を言います。
私も、お酒を飲みすぎた翌朝の顔や、夕方になると靴がきつくなる足、指輪がぬけなくなる手…など、「あ、むくんでいるな~」と感じることはたびたびあります。
こうしたむくみは、身体の血液や水分がきちんと循環できなくなるために、足や顔などに水分がたまって膨らんでしまう状態なのだそうです。
実はこのむくみ、冷え性と深い関係があるそうです。
冷え性になると、血のめぐりが悪くなるので、内臓機能の低下がおこります。内臓の働きが悪くなると、血液や水分の循環が悪くなるので、体に水分がたまる「むくみ」を引き起こしていきます。
つまり、冷え性の人は、むくみやすい人といえるわけですね。
むくみで多いのは、足のむくみではないでしょうか。
「夕方になると、足が靴に入らない」「むくんで足が太くなる」という症状を訴える人は多くいます。
冷え性の人は足の筋力が低下していることが多く、足に送られてきた血液や水分を循環させる力が弱くなっています。そのため、足がむくみやすくなっているのです。
ただし足のむくみは、心臓や腎臓に病気がある場合も起こります。
すべての足のむくみが、冷えが原因であるとは言い切れませんので、注意しましょう。
むくみは、セルライトに変わる
冷えからくる「むくみ」をそのまま放置しておくと、「セルライト」という脂肪に変わっていきます。
セルライトとは、脂肪細胞、水分、老廃物などがコラーゲンで固められた脂肪のこと。
この脂肪が嫌われる理由は、ダイエットをしても落ちにくい性質を持っていて、一度できてしまうと増えていく性質を持っているところです。
またセルライトができると、血流を妨げることになり、さらに血液のめぐりが悪くなり、冷えてしまう、むくんでしまうという結果になります。
ダイエットのためにも、冷え症を悪化させないためにも、むくみはできるだけ早く改善した方が良いようです。



