根菜 - 冷え性改善に役立つ食品
根菜にはこんなパワーが!
からだを温める食品として知られる根菜類。その一部を紹介してみましょう。
根菜類にはよい血液をつくる栄養がたくさん入っているといわれます。
参考にしたのは、「身近な中国医学のお話」、「おいしいねっと」というWEBサイトです。
大根
私の家では、大根おろしのことを「ジアスターゼだよ~消化にいいよ~」といって、家族に出しています。それくらい大根に含まれる成分として有名なのが、消化酵素ジアスターゼの働きです。大根にはこのジアスターゼがたくさん含まれているんですね。
消化促進
胃もたれや胸焼けに効果があります。また大根のおろし汁は、消炎冷却効果があるそうです。歯茎の腫れや軽度の口内炎にも効果的だそうです。
咳止め・痰に効果的
昔から大根は、咳や痰、ノドの痛みなどの民間薬として利用されてきたそうです。
利尿作用
大根に含まれるカリウムには利尿作用があります。
抗がん作用
大根に含まれるオキシダーゼという酵素は、発ガン物質の解毒にも効果があるそうです。
ニンジン
ニンジンはカロチンが豊富なことで知られていますね。このカロチン、油に溶ける脂溶性ビタミンなので、油と一緒に取るとその吸収率が高くなると聞いています。ですから、我が家ではニンジンはできるだけ炒めたり、ドレッシングであえたりして料理をしています。カロチンの吸収率、生のニンジンのままでは10%なのに、油を使うと50%~70%になると、以前読んだ本に書いてありました。
- 消化不良
- 視力低下
- 百日咳
- 強心
- 抗ガン作用
ニンジンに豊富なβカロチンが、肺ガンやすい臓ガンの抑制に効果があることは、医学の世界で報告されているようです。
ハス(レンコン)
日本では、レンコンは「先の見通しがきく」と、おせち料理などの縁起物としても使われている食材です。私の友達は「レンコンをよく食べている人は、ノイローゼにならない」と聞いたそうです。調べてみると、確かにそうした効能もあるようですね。おそらくレンコンに含まれるタンニンが、自律神経に作用して副交感神経を優位にするのだろうと思います。
風邪の予防、美肌に
レンコンのビタミンCは、100gで1日に必要なビタミンが含まれています。このビタミンCには、疲労回復に効果があり、コラーゲンを生成して血管や粘膜を丈夫にし、肌にハリを与えたり、ウイルスの核酸を破壊して風邪をひきにくくする作用があります。
貧血予防
レンコンに含まれるビタミンB12は貧血を予防します。漢方の本にも「古血を散らし、病後の渇きを止め、産後のうっ血を治す」とあるようです。
便秘解消、動脈硬化、高血圧に
不溶性の食物繊維が多いので、腸の働きを活発にして便秘を解消します。また、コレステロールを下げて血圧を正常にしてくれる働きがあり、動脈硬化や高血圧にも効果があります。
胃もたれ、胸焼け、滋養強壮に
レンコンを切ったときに糸を引くのはムチン質が含まれるためです。ムチンは、胃壁を保護し、たんぱく質の分解に作用するので、過飲過食時の胃腸の負担を軽くします。その他、滋養強壮にも効果があります。
生姜
体を温める代表選手、生姜。我が家では寒くなると「しょうが湯」を毎食後に飲むようになります。あったまりますよ、本当に。
全身を温め、胃液、胆汁の分泌を促進
脂っこいものを食べすぎたとき、胃がもたれるときにショウガを食べると、脂肪の消化が促進されます。また体をよく温める効果があります。
嘔吐をとめ、消化をよくする
吐き気や胃のむかつきを止める効果があります。妊娠のつわりにも効果があるそうです。
発汗作用
血液循環をよくし、発汗させることで熱を下げます。
殺菌作用
シソの葉といっしょに用いると、さらにこの効果が高まるそうです。
消炎効果
ショウガにはアスピリンと同じく、血液の凝固を抑制する作用があります。



